皆様こんばんは。
また寒くなってきましたね。
いい加減あったかくなんないかなと、少々弱気な発言と。
で、先日の土曜は北九州某所で指導員養成講座のお手伝いに行ってました。
本当は2日間開催なんだけど、所用で土曜だけの参加でした。
一応すでに資格的なものはもらっているので、
お手伝いという名目ですが、本当に名目だけで吸収させてもらうことのほうが多いです。
今回の講習者はある意味エリート揃いで、あえて教えることはないというレベルの方々ばかり。
その中に混じって、今一度講習のおさらいといった感じの講習会でした。
本当に勉強になることばかりでした。
この講習会と言うものは、受ければOKというものではないというのも再認識。
やはり、技術が大いに伴うものです。伴っていないといけないと言うほうがいいのか。
いくら言葉で発しても実技ができないと示しがつきません。
そのまた逆で実技ができても、話せないと何も伝えることができない。
個人的な感想ではありますが、どちらかと言えば後者のための講習会という感じです。
実技(テクニック)は金では買えません、時間を掛ければ何とか可能か
ある程度テクニックを持った人のための講習会だと感じました。
その心配は今回の講習会では無用でしたけどね。
テクニック的な面はまったく持って問題なしでした。
やはりいろんな人のトーク術を盗んでいくのが最善の方法なのか
ほんとうに見習う部分が多い講習会でした。