皆様こんばんは。
台風が来てますねぇ、これくらいの風なら涼しいので悪くないですね。
で、先日ナイト乱に行ってきました。
場所は某県某所。
下のほうの記事に載ってるけどね。
事の発端は、その昔デルソルのタイチョーが
冬のクソ寒いときに某所をナイトランして遊んでいると教えてもらったから
マジにあの山に冬の夜中に入るんですか?って聞いたら、本気で遭難しそうになるって言ってた。
さすがに冬は投資ではなく凍死の危険がありそうなんで、冬のランはやめておいたのだが
最近のクソ暑い気温もあって、思い出したようにこの企画を企画してみた。
いつもリアルに合う人たちには言っていることだが
誰かがやるんではなく、自分から企画するのが楽しいし、待っていてもだめ。
面白い遊びは自分が面白いと思ったことでそれが面白い遊びになるはずだ。
楽しいかどうかは、やってみて決めればいい。失敗しないと何にもつながらないのだ。
と、偉そうな事をぬかして、今回の企画と。
こんな感じに山の中腹に車を止めて走り出します。
ちなみにこの時点で標高800メートルぐらいの高さ、気温は20度前後でした。
微妙に長袖が気持ちいい感じ
今回は携行品にサバイバルブランケットを追加しました。
あのアルミホイルみたいなやつね。いざという時はこれ使いましょ。
淡々と林道を登ります、ジープロードなんできつさもそれなり
気温が低いので気持ちよく登れました
昼間だと、きつさを癒すのは遠くを眺めた景色だったりしますが
今回は上を見上げます。
半端ない星空でした。
1分でも上を見上げれば流れ星が流れます。流星群も近いのでその影響かもしれません。
都会ではまず見えない、天の川も見えます。
本当に川って言う表現がぴったりだと思いましたとさ。
林道を外れて、シングルトラックから牧場の隅を通らせていただきます。
牛がいるかな~、なんて言ってると、思いっきり目の前に牛さんの群れがいました
固まる一同・・・・
どうする・・・
軽くライトで警戒してみます。
これで浮かび上がる牛さんの、目、目、目・・・・
イメージは、サバンナのハイエナの軍団がこっち見てる感じ
2頭の牛がこっちに近寄ってきましたが特に何をされることもなく、集団は走り去っていってくれました。
とか言いながら、まじでびびってたし!
と、牛さんのウンコに気をつけながら、山頂を目指し無事に到着。
寒いくらいの風が吹いてました。
この風を感じるためにここまできたんだよ~、、あーシアワセ。
下山ルートは通常のルートの逆へ
星空休憩をながめに取りつつ、道も軽く間違えながら下山します。
いつもの足湯で休憩して(このとき午前1時すぎ)
気持ちいい夜風を感じながら
車を止めたところまで帰ってきたと。たしか2時前?
気温が低いおかげで、汗だらだらって感じにはならず、
終始気持ちい感じですごせたし、ライトも市販の明るめのライトで十分
次回は秋のススキの野原を見に行きたいと企画中。
ではでは