皆様こんばんは。
今朝の雨、すごかったですね。
去年に引き続き、近所の川が大氾濫してました。
自然の力には太刀打ちできません。
で、タイトルのネタ。
昔は(90年代初頭)ちかっぱいブームになってましたね。軽量化
なんにでも軽量化というのをこじつけて、
なんにでも穴をあけたりして無理やりなことする人も・・
一部にはハンドルに穴あける馬鹿チンもおったとか。
でも、今はそれなりの部品で組めば、それなりの軽量なバイクが出来上がりますね。
個人的にMTBだと12キロ前後でも十分軽いと思うんだけど。
ロードだと9キロ台で十分でしょ?
でも、最近はフルサスのMTBでも9キロ台?ロードだと6キロ台も珍しくないけど
で、最近よくネタにする最近組んだ自転車なんですが
なんか重いんですよね、なんか・・。
たしかに寸前まで乗ってたリジットスペシャは10キロ台だったもんね。
で、最近組んだ方を計ってみると、、12.8キロあった・・。
そりゃ重いわ。 ← 上で軽いかも?とか言っときながら。
なので、さくっと思いつくところを交換。
まずペダル、DH用の通称赤ペダルが付いてるので交換。これまた懐かしい747へ。
約300グラムの軽量化、おお、これで12.5キロになったで。
でも、これで頭打ち。他に交換するところがない。
チューブレスの部品を仕入れたら、タイヤ交換で前後あわせて200グラムぐらいはいけるのか?
地味にこんな部品も
Vブレーキ台座。
シルバーがリアでグレーがフロント。
ちなみにシルバーはチタン製だった。10グラムちょっとぐらいしかない。
ああ、こんなところが、S-Works・・・。
恥じない走りをしよう。
ではでは